数あるヤフー知恵袋のカテゴリの中で、「おしゃべり、雑談」カテゴリはやや特殊な部類に入ります。
というのも、このカテゴリは特定の物事に対して質問を投稿し、それに対しての回答をつけるというよりも、雑談をする交流掲示板の役割を担っているからです。
「おしゃべり、雑談」カテゴリでは、トピックの提供という形で質問を作成し、それに対してレスポンスという形で回答をつけるという方式が用いられています。
ヤフー知恵袋内における交流の場、コミュニティと考えて差し支えありません。
そのため、原則として、他のカテゴリとはシステムが異なっています。
まず、質問者はベストアンサーを選ぶこと。
また、ヤフー知恵袋トップページの「回答受付中の質問」などのリストには、この「おしゃべり、雑談」カテゴリの投稿内容は一切表示されません。
検索する場合も、「検索オプション」の「回答受付中の質問」に絞り込んで検索する必要があります。
そんな独立したコーナーのようになっている「おしゃべり、雑談」カテゴリですが、認識としては別のコーナーと考えた方が良いかもしれません。
利便性を重視し、ヤフー知恵袋のカテゴリのひとつとして配置されていますが、実際にはひとつのコミュニティコーナーといえます。
2ちゃんねるのような感覚で利用している人も多いようです。
そのため、ここだけを利用するという人も少なくありません。
質問する、回答するというだけでなく、暇を潰したい、知恵袋ユーザーの特定の人とおしゃべりをしたい、面白いネタを仕入れたい、等という人は、このカテゴリを利用してみてはいかがでしょう。
ヤフー知恵袋には非常に多くのカテゴリがあり、さまざまな質問、回答が寄せられています。
では、その全てのカテゴリを紹介していきましょう。
まずは「エンターテインメントと趣味」。
ここには、「芸能人」や「音楽」、「テレビ、ラジオ」などのサブカテゴリがあります。
さらにそこから枝分かれし、たとえば「芸能人」内にも「アイドル」「お笑い芸人」などのサブカテゴリが存在しています。
このように、ヤフー知恵袋においては、3段階のカテゴリが存在しています。
「健康、美容とファッション」の場合は、「健康、病気、病院」や「ダイエット」「ファッション」などの項目があります。
「健康、病気、病院」の中には、「花粉症」「インフルエンザ」「アトピー」などの具体的な病気のカテゴリがあるので、自分が質問したい、あるいは回答したい病名を選ぶと良いでしょう。
この他、メインカテゴリとなるのは、「子育てと学校」「ニュース、政治、国際情勢」「地域、旅行、お出かけ」「おしゃべり、雑談」「暮らしと生活ガイド」「ビジネス、経済とお金」「職業とキャリア」「教養と学問、サイエンス」「コンピュータテクノロジー」「インターネット、PCと家電」「生き方と恋愛、人間関係の悩み」「マナー、冠婚葬祭」「スポーツ、アウトドア、車」「Yahoo!」JAPAN」「その他」です。
とてもたくさんのカテゴリがあるので、自分が知りたい情報はどの分野のものなのか、ということをしっかりと踏まえた上で探しましょう。
参加型のQ&Aサイトにおける問題点は、質問者は募れても、回答者がなかなか現れないという状態になってしまうことです。
多くの人が、疑問に思うこと、知りたいこと、調べなければならないことを抱えている現代社会において、質問者に関しては問題なく集まります。
ですが、その質問に対して回答する人となると、そうもいきません。
答えを知らなければ答えられませんし、仮にその質問に対する回答を持ち合わせていても、回答することで得られるメリットがないと、なかなか答えられないものです。
そういう意味では、ヤフー知恵袋のシステムは非常に画期的で、回答者にもメリットがあるように、しっかりとしたボーナス制度が組み込まれています。
また、回答者を募るための手法として、ヤフー知恵袋では「回答ひろば」というページを設けています。
回答ひろばでは、現在回答受付中の質問を一覧にしたり、検索ですぐに呼び出せるようにしたりしています。
そのため、知恵コイン回収を目的とした多くのユーザーが集っており、回答がされやすい環境を作っています。
回答ひろばへのアクセスはとても簡単で、IDでログインし、ヤフー知恵袋のトップページへ移動して、その上部にある「回答ひろば」をクリックするだけです。
もし利用登録をしていない場合は、クリックした時点で登録を促すページが出てくるので、指示に従い利用登録を行えば、その後に回答ひろばを利用できます。
回答ひろばでは、過去に回答した内容や「My知恵袋」の「好きなもの・得意なもの」の欄に入力したキーワードから類推された質問を抽出した「あなたにおすすめ」、新着の質問を集めた「とにかく新着」などの項目があります。
また、回答リクエストが届いた場合にも対応しており、「あなたあて」という項目をクリックすると、リクエストされた質問が表示されます。
知恵コインを集めたい人は、この回答ひろばを上手く利用してみましょう。
文章の改善を試みても、なかなか質問に対しての回答がつかない場合の対処法として、ベストアンサーにお礼をする、という方法があります。
これは、自分が所持している知恵コインを、ベストアンサーに選んだ人に対して贈呈するというものです。
これによって、知恵コインがたくさん欲しい人の気を惹くことができます。
この「お礼」システムは、自分が所持している知恵コインの中から、特定の枚数を贈呈するという機能です。
通常、ベストアンサーに選ばれた人はヤフー知恵袋から30枚のコインが贈られます。
それに加え、質問者が50枚を贈呈する場合は、ベストアンサー回答者は合計80枚の知恵コインを得ることができます。
いわゆるボーナスポイントのようなものですね。
「お礼」の設定方法は、質問投稿時に「ベストアンサーへのお礼」という欄で、枚数を設定するだけです。
通常は「0枚」となっているので、ここで自分の贈りたい枚数を選べば、お礼を贈れます。
尚、お礼の知恵コイン枚数は、25枚、50枚、100枚、250枚、500枚の5パターンから選ぶことができます。
この設定は、ベストアンサーを選ぶ前にしかできません。
また、自分が所持している以上の枚数を選ぶこともできません。
そして、仮に質問が消去された場合、お礼に設定した知恵コインはヤフー知恵袋側に回収されて戻ってこないので、質問の際には細心の注意を払うようにしましょう。
お礼を設定するメリットは、回答者をより多く募ることと、質の良い回答を得ることです。
どうしても正しい答えが欲しい質問をする場合は、多めに設定してみましょう。
質問を投稿した場合、その質問が回答者の心理をくすぐるような内容であれば、多くの回答をつけてもらえることでしょう。
ですが、場合によってはそうもいかないこともあります。
たとえば、専門分野、それも偏った分野の質問の場合は、なかなか回答がつかないことがあります。
それでも、膨大な数のユーザーがいるヤフー知恵袋においては、大抵の分野に対しては一人くらいエキスパートがいるものです。
そういう人であれば、自分の得意分野に関する質問にはできるだけ答えたいと思うもので、少数ながら最終的には回答がつくということが多いものと思われます。
むしろ、全く回答がつかないケースは、質問の文章に問題がある場合の方が多いようです。
たとえば、質問が曖昧、あるいはざっくばらん過ぎて、あまり要領を得ない場合です。
このケースだと、回答者がまず何を答えて良いかわからないという心理に陥ります。
そうなってしまうと、どうしても回答をつけるのに二の足を踏みます。
中には、その質問の意図を組み、「こういうことを聞いているんですよね?」等という補足をしてくれる回答者もいます。
ただ、そういう親切なユーザーに巡り会えなければ、回答者なしのまま期限が過ぎるというケースもあります。
質問に回答がつかなければ、当然ながら質問自体が無意味となるばかりか、グレードやランク、あるいは知恵コインといった項目に悪影響が出てしまいます。
どこに問題があったのかを客観的に分析し、次のヤフー知恵袋への投稿に活かすよう心がけましょう。
とあるキーワードを軸にして質問や回答を探すというのも、ヤフー知恵袋を利用する上でよく行う検索方法ですね。
たとえば「節電」などのキーワードで、節電対策全般に関する情報を集めたい場合等に、こういった検索を行います。
そんな場合に役立つ機能が、「タグ」機能です。
ヤフー知恵袋では、質問や回答の中身に対して、特定のキーワードを抽出表示できる「タグ」機能を利用することができます。
ただ、これだけだと通常使用されている「検索」機能との違いが見出せませんね。
では、タグと検索の違いを説明していきます。
検索は、単純にキーワードを入力し、そのキーワードを元に関連質問や回答を探すという機能です。
ただ、場合によってはそのキーワードがあまりに普遍性が高く、多くの質問に対して使用されていたり、ほとんど関係ない分野の質問や回答にも使用されていたりすると、途方もない数の検索結果が出てしまいます。
ヤフー知恵袋には膨大な数の質問と回答が積まれてきているので起こり得る悲劇です。
これに対し、タグの場合は「その質問の中核となる言葉」が抽出されているので、全く関連のない質問にめぐり会う可能性は低いといえます。
また、複数組み合わせることで、自分の意図している検索がより高精度で行えます。
類似している質問や回答を探すこともできるので、非常に便利です。
タグはひとつの質問に対し、最大で7つまで付けられます。
ただし、抽出は自動的に行われるので、自分の望み通りのタグがついているとは限りません。
タグとしてついた数が多い言葉は、ランキングとなって表示されています。
質問の質を上げて回答率を向上させたり、感謝されるような回答をたくさん書き込んだり。
ヤフー知恵袋をより有効に利用するためには、こういった基本的な努力が必要です。
そして、こういった努力は「マスター」という形で実を結ぶことがあります。
ヤフー知恵袋利用者の中でも、特に優れた活躍をしている人に対しては、「カテゴリマスター」「知恵袋マスター」「専門家」といった称号が与えられます。
カテゴリマスターは、カテゴリごとに「ランキング上位3名および急上昇の2名」が選出されます。
知恵袋マスターは、カテゴリマスターの中からヤフー知恵袋側が厳選し、有識者であると判断された人が選ばれます。
専門家は、元々有識者の人で、既に外部で活躍中の専門家に対して与えられる称号です。
これらの称号を有した人を見極める方法は非常に簡単です。
彼らの回答には、それぞれの称号を示すバッジ、画像が表示されているので、一目でわかります。
また、My知恵袋のページも一般利用者とは違う色になっているので、すぐにわかります。
信頼性の高い回答を求めている場合は、バッジがついているかどうかを見るというのもひとつの手です。
ヤフー知恵袋でマスターになると、解決済みとなった質問へコメントを追加できます。
通常、解決済みの質問への書き込みは不可となっているのですが、マスターの場合はそれも可能となるのです。
また、プロフィールにも好きな画像を使うことができます。
特別待遇というと言い過ぎかもしれませんが、非常に誇らしい称号です。
尚、カテゴリマスターは一度なった後に外れるケースもあるので注意しましょう。
比較サイトなど、多くのサイトで採用されているランキングという形式は、多くの人の関心を誘いますね。
ヤフー知恵袋においても、このランキング制度が採用されています。
自ら質問や回答を投稿する場合はもちろん、投稿はしない閲覧専門の人でも、どんなカテゴリのどんな質問に人気があるのかということは気になるところです。
そんな好奇心を満たすのが、ヤフー知恵袋のランキングです。
ランキングとして表示される項目は、「閲覧数」「回答数」「知恵コレクションに追加された数」です。
これらの項目に対してのランキングが、デイリー形式で表示されます。
つまり、一日の集計ということです。
対象となるのは前日で、たとえば2月20日に表示されているのは2月19日のランキング、ということになります。
閲覧数のランキングは、その質問に対する関心度を示します。
つまり、どのような質問がたくさんの人に閲覧されたかということです。
自分が質問をする時、多くの人に見てもらいたい場合は、このランキング上位の質問の内容やタイトルを参考にすると良いでしょう。
回答数は、回答がついた数のランキングです。
閲覧数と密接な関わりがある項目ですが、こちらの場合はより「回答したいと思わせる質問」だったと考えられます。
回答の敷居が低い質問や、回答したくなるような質問者だった場合に、上位にくることが多くなるでしょう。
ランキングは、基本的には上位5件までの表示となっていますが、「一覧」をクリックすることで上位20件までを見ることができる用意なります。
尚、「おしゃべり、雑談」カテゴリおよび「その他」カテゴリに関しては、ランキング対象外となっています。
一定の期間利用し続け、ヤフー知恵袋に慣れてきたら、このサービスに対する愛着も湧いてくるでしょう。
IDが表記されるので、ある程度個人を特定できるという点も大きく、一種のコミュニティとしても機能するので、知り合いの質問に回答をつけたり、逆につけてもらったりという機会も出てくるかもしれません。
こういった状態になってくると、次第に「ヤフー知恵袋の風紀を守る」という心も芽生えてくるのではないでしょうか?
そんな人達のために、風紀を乱す書き込みへの対処等を紹介します。
残念な話ですが、ヤフー知恵袋の風紀は必ずしも良いわけではありません。
中には、挑発的な書き込みや人を見下す発言、明らかにふざけている回答など、多数の問題が常に発生しています。
それだけならまだしも、場合によっては著作権の侵害や個人情報の漏えいなど、明らかに法律に引っかかるような投稿も、ないとは言えません。
そういった投稿はヤフー知恵袋の利用規約で禁止されていますが、それが守られていないのが現状です。
そんな内容の投稿を見つけた場合は、該当する質問や回答を、ヤフー知恵袋へ報告することができます。
質問、回答の右下には「違反報告」と表記されたボタンがあるので、それをクリックし、「違反項目」で該当するジャンルを選択肢、「同意のうえ、違反質問(回答)を連絡する」ボタンを押せばOKです。
これで、スタッフ側が違反と判断した場合、それらの投稿は削除されることになります。
もちろん、誰がどんな連絡をしたかという情報が漏れることはありません。
ヤフー知恵袋は非常に利便性の高いサービスです。
しかし、使い方に対してあまりに無頓着だと、その利便性を活かしきれず、場合によっては使い勝手がよくないと錯覚してしまうケースもあるようです。
せっかくの各種機能をスルーしてしまうと、「評判ほど使いやすくない」と思ってしまうこともあるでしょう。
そうならないためにも、様々なヤフー知恵袋の機能を有効に利用しましょう。
活用することで使いやすくなる機能の中に、「ランダム質問」というものがあります。
これは、カテゴリページの右上部等に表示されているので、見たことがあるという人も多いでしょう。
ただ、実際に使用している人は、実はそう多くないようです。
「ランダム質問」をクリックすると、投稿されている質問がランダムにピックアップされます。
完全に無作為なので、どんな質問が表示されるかは誰にもわかりません。
よって、自分が今困っていることに対して、その内容と類似した質問を見つけるためには使えません。
ではどんな時にランダム質問が役立つのかというと、「自分と縁のない質問をのぞいてみたい」というケースです。
たとえば「見聞を広めたいから、適当に質問を読み漁る」という場合でも、無意識に自分の得意なカテゴリに目を向けてしまうのが人間というものです。
完全ランダムならば、そういったこともなく、本当に縁のなかった分野に見聞を広めることができるでしょう。
ヤフー知恵袋には、これまでの蓄積によって膨大な数の質問が寄せられており、その多くに的確な回答がついています。
まだ質問をしたことがない、回答をしたことがないという人は、この機能を使って適当に質問を拾って、参考にしてみても良いでしょう。
モバイル版ヤフー知恵袋の利用登録は、携帯電話で行うことができます。
ただし、事前に「Yahoo! JAPAN ID」が必要なので、まだ取得していない人は先に取得する必要があります。
パソコン版で既に利用登録している人は、モバイル版を個別に登録する必要はありません。
その場合はすぐにモバイル版も利用できます。
モバイル版ヤフー知恵袋の利用登録方法は、まずトップページの「ガイド」を選択します。
すると、「はじめてのガイド」が表示されるので、ここで「利用登録をしよう」を選択していきます。
この時点で「Yahoo! JAPAN ID」をまだ取得していない人は、ここで「Yahoo! JAPAN IDを取得しよう」という項目を選択し、登録を行うようにしましょう。
利用登録の際には、まず「公開ID」の選択を行います。
これは、質問や回答を行う際に表示されるIDで、いうなればハンドルネームのようなものですね。
ここでは、「Yahoo! JAPAN ID」を選択することができる他、ニックネームを公開IDとして選択することも可能ですので、好きな方を選択しましょう。
もし、新しい名前を付けたいなら、「ニックネームを作成する」を選択して新しいニックネームを作成し、それを選択しましょう。
IDにする名前が決まったら、「完了する」ボタンをおせば、利用登録が完了します。
基本的に難しい操作はありませんが、わからないことがあって詰まった場合は、公式サイトの「ヘルプ」等を利用して確認してみましょう。
iPhone、スマートフォンの登場で、今やインターネットはパソコンよりこれらの端末で利用する人の方が増えています。
そのため、ヤフー知恵袋の利用者に関してもそれは例外ではなく、数多くの人が携帯端末からアクセスしているものと思われます。
とはいえ、スマートフォンのようなパソコン用のサイトを閲覧できる携帯端末をまだ持っていない人は、携帯電話でアクセスする必要がありますね。
そんな人たちのために、ヤフー知恵袋ではモバイル版のサイトも用意されています。
モバイル版ヤフー知恵袋は、基本的にパソコンやスマートフォンで閲覧できる知恵袋のサイトと大きな違いはありません。
ただ、他のモバイルサイト同様、ある程度の制限はつきます。
中には携帯からでは利用できない機能もあるので、その点には注意が必要です。
特に、パソコンを使ってヤフー知恵袋を利用していたけれど、今後はモバイル版を利用することになったという人は、どんな機能が使えなくなったのかという点をしっかりと把握しておく必要があるでしょう。
モバイル版のヤフー知恵袋で利用できる機能は、「利用登録」「質問、回答の閲覧/投稿/検索」「ベストアンサーの選択」「コメント入力」「My知恵袋」「知恵袋アラート」「閲覧数ランキング」「知恵コレクション」です。
尚、PC版と互換性があるので、モバイル版のサイトで投稿した質問などは、そのままPC版でも反映されます。
そのため、双方のサイトを併行して利用する場合でも、どちらか一方をあえて選択して質問しなくてはならないといったことはありません。
ヤフー知恵袋を利用している人でも、四六時中このサイトやMy知恵袋を閲覧しているわけではありませんね。
大抵の場合、自分が知りたい質問がある場合に、その質問と同じ旨の質問がないか探したり、自分で質問したりするために訪れたり、暇がある時に回答したり…といったように、あまり特定の時間というわけではなく、自分の気分で決めることが多いでしょう。
そんな中で便利なのが「知恵袋アラート」の存在です。
知恵袋アラートというのは、自分が作成した質問に対して回答がついた時、また自分がつけた回答がベストアンサーに選ばれた場合などにメールで通知されるという機能です。
そのため、この知恵袋アラートを利用していると、無駄な時間を使うことなく回答を閲覧することができます。
ヤフー知恵袋における知恵袋アラートで通知される内容は、「自分の質問への回答投稿/編集」「質問の掲載期間が残り1日になった時」「質問が取り消された時」「質問が削除された時」「自分の回答がベストアンサーに選出された時」「自分の回答以外がベストアンサーに選出された時」「自分が回答をつけている質問に補足が追加された時」「回答が取り消された時」「回答が削除された時」です。
これらの通知は、必ず全て行われるのではなく、自分でカスタマイズができます。
基本的には、質問や回答に関して何らかの進展があった場合に通知されます。
知恵アラートの設定は、My知恵袋の上部タブ「設定」から「変更する」ボタンを押し、そこに表示されている「アラート通知内容」の中から、通知して欲しい項目にチェックを付け、通知先のメールアドレスを選択すればOKです。
このメールアドレス選択の際、パソコン、携帯の両方を設定することも可能です。
それぞれに詳細設定の内容が若干異なり、チェックを入れた後は、パソコンの場合は「メールの形式」を、携帯の場合は「受信する時間帯」を設定することができます。
ヤフー知恵袋では、RSSだけでなくソーシャルブックマークも利用できます。
ソーシャルブックマークというのは、インターネット上におけるサービスのひとつです。
元々はオンラインブックマークサービスと呼ばれているサービスがあり、その発展形として定着しているものです。
ソーシャルブックマークは、自分のブックマークをインターネット上に公開し、これを他のユーザーと共有するというシステムのサービスです。
簡単にいえば、ブックマークの見せっこですね。
基本的に、ブックマークはブラウザ上で行うものです。
多くの人は「お気に入り」という形で各パソコンにおいて登録していることでしょう。
この「お気に入り」とブックマークは同じ意味です。
自分がよく行くサイトをお気に入りに登録することで、巡回サイトのリストを作って、すぐにそれらのサイトにアクセスできるようになるこの機能は非常に便利です。
そんな「お気に入り」を共有することのメリットは、簡単にいえば自分の趣味嗜好と同じ人を探し、その人が巡回しているサイトを自分も巡れるという点です。
同じようなタイプのサイトを登録しているブックマークを見つければ、より多くの同系統のサイトを苦もなく見つけることができるのです。
ヤフー知恵袋におけるソーシャルブックマークの利用としては、質問ページに関する共有と考えて差し支えないでしょう。
様々な質問がある中で、自分と同じような疑問を持っている人のブックマークを探すことで、より痒いところに手が届く質問を探す、等ということに利用できます。
近年のインターネットにおいて、特にニュースサイトを閲覧している人にとっては必須となっている「RSS」のシステム。
これは、簡単にいうと「サイトの情報のまとめ」ですね。
そのサイトにどのような情報があるかということを知らせるためのシステムです。
このRSSを利用しているケースのほとんどは、更新状況を知らせるために利用されています。
RSSは、ホームページなどのWebサイト内に組み込むもので、このRSSを組み込んでおくと、そのサイトの新着情報が簡単に配信できます。
そのサイトの閲覧者は、RSSリーダーというツールを用い、RSSの情報を拾うことができます。
これによって、ひとつのツールによって多数のサイトのさら新情報を一度に見ることができるのです。
RSSリーダーにはいくつかのタイプがあります。
「Firefox」に代表されるブラウザ型RSSをはじめ、Web型、メーラー型、ティッカー型などがそれに該当します。
基本的な役割はどれも同じなので、使いやすいものを選択すればOKです。
そんな便利なRSSですが、ヤフー知恵袋においてもRSSは利用されています。
ヤフー知恵袋でRSSによって提供される情報は、「回答受付中の質問リスト」「無回答の質問リスト」「各カテゴリの質問リスト」等です。
これらのリストに関する各種情報がRSSに提供されるので、利用者にとっては「どんな質問が書き込まれたのか」ということがすぐにわかります。
また、その質問のURLも全て掲載されているので、RSSからすぐに質問のページへ飛ぶこともできます。
ライフは、文字通りヤフー知恵袋を利用する上での「命」です。
これがゼロになってしまうと、その後利用できなくなってしまうので、常に残量には注意しておく必要があります。
質問や回答を消去することは滅多にないかもしれませんが、中には操作があまりわかっておらず、知らない間に消し続けてしまい、気付いたら残量が1になっていた…という人もいるかもしれません。
その場合は、ライフを増やす努力が必要ですね。
そこで重要となってくるのが、「グレード」と呼ばれるシステムです。
グレードとは、ヤフー知恵袋を利用する上での「活動の目安」です。
グレードは1?7まであり、その各グレードに1?3のランクが制定されています。
表示としては、1-1から始まり、1-2、1-3……7-2、7-3と、合計21段階で構成されています。
たとえば、「1-1」というのは、グレード1のランク1という一番下のランクです。
最も高いのは、グレード7のランク3、すなわち「7?3」となります。
このグレードは、知恵コインと同様に、行動に応じて数値が変化します。
そして、グレードを決める要素は、「回答数」「ベストアンサー率」「ベストアンサー数」の3項目です。
まだ一度も回答していない状態だと、1-1となります。
これを、1-2に上げるためには、最低「回答数1以上」「ベストアンサー率1%以上」「ベストアンサー数1以上」を全て満たす必要があります。
この3項目で全て条件を満たせば、そのランク、グレードへとアップすることができます。
ちなみに、1-3となるには「回答数100以上」、かつ「ベストアンサー率1%以上」、かつ「ベストアンサー数10以上」が条件です。
My知恵袋を利用していると、左側下部の「知恵コイン」の下の欄にハートマークがあることを確認できるでしょう。
このハートマークは、「ライフ」と呼ばれるものです。
ライフというのは、簡単にいうと「ヤフー知恵袋を利用するための命」です。
つまり、このライフがゼロになると、その後ヤフー知恵袋を利用できなくなってしまいます。
ゲーム等で、プレイヤーの生命力として用いられることの多い「ライフ」と同じものと考えて差し支えありません。
ライフは、ヤフー知恵袋に登録した時点では3つあります。
基本的に、このライフが自然に減るということはありません。
そのため、何もしていないのにライフがゼロになってヤフー知恵袋を利用できなくなるということは原則としてないので、その点は安心して大丈夫です。
ライフが減るケースとしては、投稿した質問や回答を10回削除した場合です。
よって、30回消した時点でライフはゼロになり、ヤフー知恵袋の利用ができなくなってしまいます。
また、ライフが一度に全部減るケースもあります。
これは、「Yahoo!JAPAN」が重大な利用規約違反を確認したユーザーに対して行う処置です。
つまり、かなり悪質な利用をしてしまった場合は、ライフの残量が3でも1でも、即ゼロになり、利用禁止ユーザーとなってしまうということです。
また、ライフは減るだけではなく、増えることもあります。
ただし、3以上になるわけではなく、2や1に減っている場合に3に戻すことができるシステムになっています。
逆にいえば、仮に1まで減ってしまっても、3に戻す方法はあるので、悲観する必要はありません。
My知恵袋と併行して、「知恵コレクション」を利用することで、よりヤフー知恵袋を快適に使用することができます。
知恵コレクションとは、お気に入りの質問や回答を登録できる機能で、My知恵袋から閲覧するサービスです。
そのため、My知恵袋とセットで覚えておくと良いでしょう。
知恵コレクションを使用するには、まず質問のページを開くことから始めます。
質問のページの上部には、「知恵コレに追加する」というボタンがあるので、これを押してみましょう。
すると、知恵コレクションにその質問が追加されます。
尚、「知恵コレ」は知恵コレクションの略語です。
知恵コレに登録した質問は、My知恵袋内の「知恵コレクション」タブで見ることができます。
画面上部の「My知恵袋トップ」と表記されている右側に、「プロフィール」や「知恵コイン通帳」などと並んで表記されているので、そこをクリックすればOKです。
知恵コレクションタブ内では、登録した質問が一覧となって表示されています。
そこで、詳しく見たい質問の見出しをクリックすると、さらに詳細を見ることができます。
ページ右側にある「カテゴリで絞り込む」を利用すると、該当カテゴリのみの質問が表示されるので、より見やすくなるでしょう。
知恵コレクションの登録限度件数は、1,000件です。
非常に多くの質問や回答を登録できるので、ヤフー知恵袋内に自分が気になる質問があったらとりあえず登録しておき、My知恵袋内でまとめてチェックするようにすると、かなり時間も手間も省けるでしょう。
自分の過去の質問や回答などが一覧となって表示されるMy知恵袋。
ただ、それらの確認だけがMy知恵袋内でできることではありません。
より有効に利用するためにも、他の様々なサービスや機能を知っておく必要があるでしょう。
My知恵袋でできることのひとつに、プロフィールの編集があります。
これは、自分の情報を表記するもので、ヤフー知恵袋内における自分自身の紹介や、信頼性の向上を図るために行うものです。
プロフィールは、明かしたくない個人情報に関しては表記する必要はないので、情報の漏えいなどを気に病む必要はありません。
実際、最低限の設定で公開している人が多いようです。
My知恵袋では、お知らせや新着通知も表示されます。
たとえば、自分が投稿していた質問に何らかの回答がついた場合や、自分の回答がベストアンサーに選出された場合は、ここをチェックすればすぐにわかります。
また、ヤフー知恵袋のメンテナンス情報などのシステム的なお知らせも、ここを見ればすぐにわかるようになっています。
そして、場合によっては他のユーザーから回答を指定されることもあります。
画面中央部に表示されている「あなたへの回答リクエスト」という項目がそうです。
もし、知り合いのユーザー、あるいはあなた自身を信憑性の極めて高いユーザーだと判断した誰かが、あなた個人に回答をして欲しいとリクエストした場合は、ここにその質問が表示されます。
反対に、自分が回答者を指定したい場合は、回答リクエストというシステムを使って指定ができます。
尚、このリクエストは個人の指定だけではなく、年代や性別等のプロフィールで指定されたり、指定したりすることもあります。
これらを有効利用すれば、よりヤフー知恵袋を有効に活用できるでしょう。
ある程度ヤフー知恵袋を使い慣れてきたら、「My知恵袋」の利用を検討してみましょう。
My知恵袋は、ヤフー知恵袋で投稿した質問、回答などを一覧でまとめて見ることができる非常に便利な機能です。
My知恵袋は、「Yahoo! JAPAN ID」を習得していて、IDでのログインを行っていれば、すぐに利用できます。
ただし、ヤフー知恵袋の利用登録を行っていることが条件です。
My知恵袋の利用方法は、ログインの後にヤフー知恵袋のページを開き、その右上に表示されている「My知恵袋」をクリックするだけです。
この表示は、ヤフー知恵袋内のページであれば、どこでも表示されています。
「My知恵袋」をクリックすると、自分がこれまでにヤフー知恵袋で行ってきた質問や回答、あるいは自分の質問に対しての他のユーザーの回答などが表示され、簡単に見ることができます。
過去に自分が投稿した質問や、それに対する回答を見たい場合などには、とても重宝する機能です。
また、他の利用者の回答や、自分が回答をつけた質問を行った他のユーザーのMy知恵袋を確認することもできます。
その場合は、該当する人の質問や回答を開き、そこに表示されている「公開するID」をクリックすればOKです。
My知恵袋を開くと、過去の自分の質問や回答の他、様々な情報が表示されます。
右下には「知恵コイン通帳」が表示され、過去に自分がどのような行動によって知恵コインを増やしたのか、あるいは減らしたのかが一覧で表示されるので、これまでの履歴もすぐに確認できます。
多数の利用者がいる中で、ヤフー知恵袋の健全性を保つためのシステムのひとつとして、「知恵コイン」というものがあります。
かつては「貢献度」という名称で利用されていた制度ですね。
この「知恵コイン」システムは、ヤフー知恵袋ならではのポイント制度となっています。
知恵コインは、簡単にいえば「活動の頻度」を表している数字です。
積極的にサービスを利用している人には、相応にコインが貯まっていきます。
ただ、単に利用しているだけでは増えていきません。
そして、場合によっては知恵コインが減ることもあります。
ここでは、その知恵コインのプラスマイナスの内訳を見ていきましょう。
まず、利用登録を行った時点で「1,000枚」の知恵コインが贈られます。
これは1IDにつき1度のみの贈呈です。
その後、ログインする度に「+5枚/1日」、質問投稿の度に「+10枚」、ベストアンサーを選ぶ度に「+25枚」、回答を投稿する度に「+15枚」、ベストアンサーに選ばれる度に「+30枚」、ベストアンサー投票を行う度に「+5枚」、質問を評価する度に「+5枚」が贈られます。
また、これ以外にも、投稿に対する高評価を得た場合や、ベストアンサーに選ばれた投票に対して一番初めに投票した場合など、サービス的なコイン贈呈もあります。
質問者がお礼設定を行っている場合は、特に大きなボーナスポイントとなるでしょう。
反対に、質問を取り消したり、投票でベストアンサーが選ばれなかったり、質問や回答が不適切としてYahooに消去されたり、削除された質問に投票していたりした場合は、コインが減らされてしまいます。
そのためこのシステム上では、不適切な質問や回答に対しては、関与するだけで損をすることになります。
基本的に、ベストアンサーは質問者が決定する権利を持っています。
しかし、自分で決めかねる時や、決めるつもりがない場合には、他者にその権利を譲ることができます。
それが、ヤフー知恵袋のシステムのひとつ、「ベストアンサーの投票」です。
自分が投稿した質問への回答に対し、ベストアンサーをどれにするか決めきれないという場合は、他の利用者からの投票を募ることができます。
方法としては、「My知恵袋」の「質問一覧」をクリックし、「これまでの質問」のリストの中から、該当する質問のタイトルをクリックします。
そして、「質問の詳細」の中の「みんなの投票でベストアンサーを決める」というボタンを押し、内容を確認した上で「この質問を「投票」にする」ボタンを押せば、ベストアンサー投票が始まります。
投票によるベストアンサーの選出になった場合は1週間の投票受付期間が設けられ、その期間中の投票を集計し、最も票を得た回答がベストアンサーに選ばれます。
尚、1位が同票となった場合は、投稿された日時が早い回答がベストアンサーとなります。
この投票制度のメリットは、客観的にベストアンサーを決められるという点です。
質問者の視点だけではなく、複数の利用者が「この回答は良い!」と思った回答がベストアンサーに選ばれることで、回答者も質問者も納得できるでしょう。
また、ベストアンサー制度の健全性を保ち、回答の質を上げるという点においても機能するシステムといえます。
ヤフー知恵袋は、こういったシステムによって信頼性を保っているからこそ、多くの人に利用されているのです。
誰でも参加できるQ&Aサービス、ヤフー知恵袋。
この「誰でも参加できる」という点は、非常に多くのメリットを有しているのと同時に、大きな問題点も抱えています。
誰もが参加できるということは、逆に言えば「まだ社会常識を理解していない子供」「パソコン初心者」「悪意ある回答や質問を行う者」「営利目的の人間」などが利用する可能性も考えられるということになります。
そして実際、そういった人の書き込みが多数見受けられるのも、ヤフー知恵袋の特徴のひとつです。
そのため、必ずしも質問に対して正しい回答がなされるとは限りませんし、場合によっては汚い言葉で罵られたり、絡まれたりすることもあります。
そういった中で、このヤフー知恵袋がサービスとして成立し、普及し、定着した最大の要因は、信頼性をはっきりとできるシステムを搭載している点です。
「この人の回答なら信頼できる」というような、利用者の実績を簡単にチェックできるシステムが存在しているのです。
その最たる例が、「ベストアンサー」です。
ベストアンサーというのは、ある質問に対し、回答受付期間内(7日間)において書き込まれた回答のうち、最も素晴らしいひとつの回答に対して質問者が指定できる制度です。
つまり、最も優れた回答に対して贈られる「称号」ということになります。
ベストアンサーは、回答の精度、真実か否か、正解か不正解か、という点が必ずしも重要視されるわけではありません。
質問者が「この答えが一番」と判断した回答に対して贈られるものです。
とはいえ、ほとんどのケースにおいて、的を射た回答がベストアンサーに選ばれています。
また、より詳しく、より親身になって答えている文章に対して贈られる傾向が圧倒的に多く見受けられます。
過去に何度もベストアンサーに選ばれている人の回答であれば、当然信頼性は増すというわけです。
利用者であれば誰でも回答できるという、Q&Aサイトとしては大きな武器を持つ「ヤフー知恵袋」。
ただ、そうなってくると当然ながら、初心者が回答をするケースも多々でてきます。
場合によっては、その回答が質問者に対して失礼にあたったり、他の回答者から異を唱えられたりすることもあるかもしれません。
ヤフー知恵袋には「質問内容、回答内容は全て正しい」という旨の記述がなされており、それを認識した上で利用するように注意喚起されています。
とはいえ、誤った回答や失礼な回答などをしてしまうと、質問者ばかりではなく、回答者自身も泥をかぶることになります。
その点を注意した上で、回答を行うようにしましょう。
基本的に、初心者の段階では積極的な回答は行わないことをおすすめします。
まずは質問をして、それに対する回答への返答をしたり、各カテゴリで既に行われている質問と回答をチェックしたりして、使い方の感じをつかみましょう。
どういう回答をすれば感謝されるのか、反対にどんな文章だと不快に思われるのか。
基本的には、社会常識と照らし合わせれば問題ないのですが、現在のネット社会においては、それは通用しないのが実状です。
まして、小学生や中学生も多数利用するヤフー知恵袋においては、敬語でもない、煽り目的とも思える文章が散見されます。
そういった文は真似ることのないよう、マナーを守って質問者に感謝される回答を心がけましょう。
回答の際に書き込める本文は、10?2,000文字です。
画像ファイルが必要な場合は、質問の際と同様に1ファイルのみ添付できます。
Yahoo!地図も、同じく1枚のみ使用可能です。
これらを上手く利用し、最高の回答をしてあげましょう。
Q&Aサイトにおける回答は、基本的にはそのサイトの主が行いますね。
たとえば、自動車のQ&Aサイトの場合、そのサイトの管理人が、自分の持っている車の知識を使って解答するという形が一般的です。
この方式の場合、その分野の専門家が答えるという点において、大きなアドバンテージがあります。
また、サイトの管理人が答えているということで、一定の信憑性、信頼性がある点も大きなメリットです。
ただ、一人、もしくは数人が答えるというケースがほとんどなので、知識の幅や量には自ずと限界があります。
場合によっては、回答者の思考が偏り過ぎていることもあり、必ずしも精度の高い回答が得られるとは限らないこともあるでしょう。
一方、ヤフー知恵袋の回答は、ヤフー知恵袋の利用者全員が行えます。
サービス利用者が少ない場合には、あまり大きなメリットとはなりにくいシステムですが、2011年時点でID数800万、月刊訪問者数1500万人を誇るサービスということで、非常に多くの「回答者候補」が存在しているサービスとなっており、これがヤフー知恵袋最大のメリットとなっています。
つまり、これだけの膨大な数の人達が、自分の専門分野に対して回答を行うのです。
そして、ひとつの質問に対して答える人の数は決まっていないので、質問によってはかなり多くの回答が得られます。
よって、個人の偏った思想だけに留まらない、平均的、客観的な回答を得ることができるのです。
これはQ&Aサイトとしては非常に有益な点といえます。
自分で好きな質問ができる点がヤフー知恵袋最大の利点といえます。
ですが、必ずしもどんな質問でもOKかというと、そうとは限りません。
実際、テレビで大きく取り上げられ、問題視された事件が2011年に起こりました。
それは、大学受験カンニング事件です。
京都大学などの入試問題を試験中にヤフー知恵袋に投稿し、その問題を知恵袋利用者に解いてもらうという行為を試みた人がいました。
それが明らかとなった結果、質問者は逮捕されてしまい、大学入試のあり方にまで影響を及ぼす結果となったのは、記憶に新しいところです。
そんな事件に代表されるように、いくら自由に質問できるサービスといっても、節度は守らないといけません。
また、内容的に問題のない質問でも、聞き方ひとつで回答者の数がガラッと変わります。
敬語を使わない不躾な質問の場合、回答もそれに応じた内容になるケースがほとんどです。
それで問題ない場合は構いませんが、ちゃんとした回答を得たい場合は、わかりやすい丁寧な質問の文章を心がけましょう。
尚、システム面での注意点としては、「補足本文」に関して有効利用できるようになっておきたいところです。
補足本文は、質問が曖昧だった場合、わかりにくかった場合など、質問者が一度だけ質問に対し補足ができるシステムで、5?200文字以内の補足が可能となります。
回答者に詳細を聞かれた場合などに利用すると良いでしょう。
また、質問の取り消しは質問者が行えます。
取り消しは回答のあるなしに関わらず可能なので、不適切な質問だと判断した場合は、自己判断で取り消しましょう。
数多くのQ&Aサイトにおける質問は、閲覧した時点で既にそのサイトに掲載されています。
多くの場合はそれが投稿という形になっていますが、はっきり言って、それが投稿されたかどうかは閲覧者にはわかりません。
実際、その真意や信憑性にはあまり重要性はなく、大切なのは質問の内容と、それに対する回答の質です。
いくら回答がしっかりしていても、自分が知りたいと思う質問がなければ無意味ですし、せっかく知りたいと思っていた質問があっても、回答がおざなりでは肩透かしとなります。
そういう意味で、ヤフー知恵袋の質問システムと回答システムは非常に利便性が高いといえます。
まず質問システムですが、基本的にはヤフー知恵袋の利用者の誰もが質問できるようになっています。
よって、既存の質問を探すだけではなく、そこに自分の知りたい情報がない場合、自ら質問することもできます。
その場合、いくつかの制限があるので、それを踏まえつつ質問しましょう。
たとえば、質問の本文は5?100文字の範囲となっています。
ただし、どうしてもこの文字数で質問ができないという場合は、「質問追記欄」を利用すればOKです。
この追記欄には1,000文字まで書くことができます。
また、画像ファイルもアップロードすることが可能ですが、1つまでとなっています。
もし、地図が必要な質問の場合は、「Yahoo!」地図を1つ付随させることが可能です。
場所や施設に関する質問をする場合に有効利用できるシステムですね。
また、質問する場合にはその質問の内容と一致するカテゴリを選択する必要があります。
中カテゴリまでの選択が必須です。
既に多くの日本人の中で、常識化しているヤフー知恵袋の存在。
完全に定着してきている背景には、その使い勝手の良さや、サービスとしての自由性の高さなどがあります。
ただ、何より大きいのは、「Yahoo!」のサービスであるという点に尽きるでしょう。
ヤフー知恵袋の歴史を紐解くと、設立されたのは2004年と意外にも割と最近です。
しかも、2004年はベータ版の提供のみで、実際に正式版が登場したのは2005年11月7日のことです。
2010年の段階で、やっと5年を迎えたという非常に新しいサービスなのです。
そんなヤフー知恵袋が飛躍の時を迎えたのは、2006年から2007年にかけてです。
当初はパソコンのみで使用できるサービスでしたが、2006年に携帯電話でも利用できるようになりました。
2006年末にはリニューアルを行い、2007年にはモバイル版もリニューアルして活性化を図った結果、特に携帯からのアクセスが急増し、ヤフー知恵袋というサービスは一気に普及しました。
ヤフー知恵袋のサービス成功の要因は、いち早く携帯対応のモバイル版をリリースした点にあります。
Q&Aサイトのような、敷居をできるだけ低くした方が良いサービスにおいては、携帯からのアクセスが主流となることは明白です。
その点をしっかりと押さえたことで、あっという間に日本最大のQ&Aサイトへと成長を遂げたのでしょう。
その歴史は決して長くはありませんが、それまで「Yahoo!」が積み上げてきた実績と、しっかりとしたマーケティングの結晶が、ヤフー知恵袋の成功を支えたといえます。
今や、情報収集において誰もが最初に利用するほどに普及したインターネット。
日常生活における様々な疑問に対し、インターネットはその回答を得られる優秀なツールといえます。
多くの人は、疑問に思ったことに対して、検索エンジンを使って解決しようとするでしょう。
実際、それで回答が得られる可能性はかなり高いといえます。
ただ、インターネット検索も万能ではありません。
特に、専門職の強い情報に関しては、あまり多くの情報を得ることはできないというケースが目立ちます。
インターネットは、あくまでも世界各国の人々が立ち上げたサイトを閲覧するというシステムです。
つまり、誰もサイトとして立ち上げていない分野の情報は、得ることはできません。
また、仮にサイトがあっても、あまりしっかりとした記述がされていなかったり、肝心なことは記載していなかったりということが多く、そこで詰まってしまう人も多いと思われます。
こういった場合、役立つのが「ヤフー知恵袋」です。
「Yahoo!JAPAN」が運営しているヤフー知恵袋は、いわゆる通常の「Q&Aサイト」とは性質が異なります。
普通、Q&Aサイトは既に疑問が掲示されており、それにメーカーやサイト主が回答するという形で構成されています。
ですが、ヤフー知恵袋は誰もが好きなことを質問でき、それに対して誰もが回答できるという、コミュニティ形式のサービスとなっているのです。
このようなコミュニティを、「ナレッジコミュニティ」といいます。
そして、ヤフー知恵袋は国内最大のナレッジコミュニティなのです。
日常生活の中において、「疑問」というものは数多く存在しています。
それは、単純に全く知らない疑問から、以前聞いたけどあまり覚えていないというおぼろげな疑問まで、様々です。
また、高尚な疑問もあれば、今さら人には聞けないというような疑問まで、その内容も色々ですね。
生きていく上では、いろいろなことに疑問を持つことは、とても自然なことなのです。
そんな疑問に関して、昔は人に聞いて回答を得るというのが一般的な解決方法でした。
ですが、この方法は当然ながら、聞いた人が答えを知っているということが前提となり、もし身近にそれに該当する人がいない場合は、解決できないという大きな問題がありました。
実際、物知りの人というのはそう多くはありません。
そのため、日常の中で疑問を解決できる策としては、ちょっと心許ない方法といえます。
ある程度時代が進み、新たな疑問の解決方法として生まれたのが、本です。
本には、様々な情報が掲載されていて、その本を読むことで人は知識を得ました。
これは、今も多くの人が用いている方法ですね。
図書館などへ行き、自分が知りたい分野で、知りたい情報が載っていそうな本を探し、それを読む。
こうすることによって、疑問の解決が可能となる上、知識が身に付くのです。
ただ、この方法は「時間がかかる」というデメリットがあります。
なかなか現代社会において、図書館へ行って本を探すという時間を確保するのは容易ではありません。
そこで、新たに誕生した疑問解決の手段が「インターネット」です。
特に、その中でも「ヤフー知恵袋」は非常に多くの人が利用している疑問解決のためのサイトですね。
このヤフー知恵袋について、色々な角度で検証と解説を行っていきましょう。